アコースティックギターを始めたばかりで、どんなピックを選べばいいかなやんでいませんか?この記事では、素材や形状、厚みによる音や弾きやすさの違いをわかりやすく解説します。あなたにぴったりの1枚が見つかります!。

アコギ初心者が最初につまずく「ピック選び」の悩み
ピックを変えるだけでギターの弾きやすさが劇的に変わるのは「弦への抵抗感」や「指先のフィット感」が物理的にガラリと変わるからです。
具体的に、自分に合うものを選ぶとなぜ弾きやすくなるのか、3つの理由に分けてわかりやすく仮設します。
1、手の疲れや力みが消えるから
厚すぎるとピックや大きすぎるピックを使っていると、落とさないように無意識にぎゅっと強い力で握りしめています。これが原因で、手や手首がすぐに疲れ、スムーズな演奏ができなくなります。
自分の手に馴染む大きさや、適度なしなりがある(0.7mm前後など)を選ぶと「軽い力でしっかりホールドできる状態が」作れるため、長時間の練習でも手が疲れにくくなります。
2,ストローク時の「引っかかり」が少なくなるから
ペラペラに薄いピックで勢いよく弾くと、弦に負けてピックが大きくしなり、次の音が遅れてリズムがばらばらになり、厚すぎるとピックで初心者がストークをすると、弦にガツンと強く当たりすぎてひっかかり、スムーズに振り抜けません。自分の好みの「しなり具合」のピックを選ぶと、弦をなでるように滑らかにピッキングできるようになり、リズムが自然と安定するようになります。
3,出したい音を出すための「無駄な力」がいらなくなるから
「もっと優しい音を出したい」「はっきりした音でジャカジャカ弾きたい」と思ったとき、道具があっていないと、自分の手首の動きやピッキングの強弱を極端に変えなければならず苦労します。最初から自分のプレイスタイルやギターに合うものを選んでおけば、普通の力加減で自然に理想の音が出るため、演奏に集中できるようになります。
アコギ用ピックの「厚み」による違いと選び方
薄いピック(ティアドロップ型など・0.5mm前後)の特徴
薄いピック(0.5mm前後)が」コードストロークに最適なのは、弦を弾いたときの「軽やかさ」が絶妙だからです。
弦のあたりが柔らかく、スムーズに振り抜けるピックが薄いことで、弦に当たったぢゅうかんにクッションのように適度にしなります。そのため、弦にひっかかる感覚が少なく、初心者でもジャカジャカとスムーズにストークを続けられます。
シャカシャカと明るく軽快なサウンドになる
弦を弾くスピード感(弦離れの良さ)が増すため、コードを鳴らしたときに高音域が際立った、明るく歯切れの良いいい音色にないります。アップテンポな曲やポップスを引くときに雰囲気がグッと出ます。
音の粒が揃いやすく、初心者でもリズムを取りやすい
力が強く入りすぎてしまっても、ピック自体がしなって力を逃してくれるため、音の大きさが極端にバラツキにくくなります。一定のリズムでコードを刻みやすいのは大きな強みです。
中くらいピック(0.7mm~0.8mm前後)
適度なしなりと硬さのバランスが絶妙にたもたれているから、アコギ初心者におすすめ!メリットを3つ紹介。
1,ストロークとアルペジオの両方がやりやすい絶妙な硬さ
薄すぎるとたんひきで音が頼りまくなり、厚すぎるとストロークで弦にひっかかりやすくなりますが、ミディアムはどちらの弱点もカバーしてくれます。コードをジャカジャカとかき鳴らすストロークも、メロディを1音ずつ弾くアルペジオも1枚のピックでスムーズにこなせます。
2、自分好みのプレイスタイルを見つけやすい
「もう少し柔らかい方がストロークしやすいな」もっと強い音が好みかも」といった、今後の自分の好みを探るための「基準」になります。最初の一枚として使えば、自分が将来どちらの方向に進みたいか自然と見えてきます。
3,強弱のニュアンス(表現力)がつけやすい
力を入れて弾けばしっかりとした太い音が出せ、か軽く弾けば優しい音が出るため、自分の手元のニュアンスが率直に音に反映されます。上達しても長く使い続けられるため、多くのギタリストが愛用している定番の厚みです。
厚いピック(1.0mm以上)の特徴
厚いピック(1.0mm以上)が音にパワーをもたらす一方で、初心者が扱いづらく感じやすい理由は「ピック自体がしなりにくい物理的な硬さ」にあります。
くっきり力強いサウンド
しなりがなないため、弦へのダイレクトエネルギーが伝わり、音の立ち上がりが早く、一音一音がハッキリと鳴ります。
高い操作性
指先のニュアンスが直に音へ反映され、音の強弱の表現や細かい速弾き、ソロギターに向いています。
慣れが必要な点
力を逃がしにくいため弦にひっかかりやすく、慣れるまではストロークのコントロールや力加減に難しさを感じることがあります。
形や素材でそう変わる?代表的なピックの種類
アコギ用のピックの代表格である「ティアドロップ型」と「おにぎり型」は形が違うだけでなく、「持ちやすさ」や「向いてる演奏スタイル」に大きな違いがあります。

ティアドロップ型

おにぎり型
持ちやすさと手の大きさによる違い
ティアドロップ型
小ぶりだなサイズで、ゆび先スマートにつまむように持ちます。手の小さな方や、指先の細かいニュアンスを出しやすいのが特徴です。
おにぎり型
全体が大きく面積が広いため、指先全体でしっかりと包み込むように握ることができます。手が多き方や、ピックをしっかりホールドして安定させたい方に向いています。
ストローク(コード弾き)への向き不向き
ティアドロップ型
先端がシャープなため、シャカシャカとキレのあるストロークができますが、力加減を誤るとピックがズレやすい一面もあります。
おにぎり型
3つの角のどこを使っても同じように演奏でき、面積が広いためブレにくく、ジャカジャカと力強いコードストークを安定して続けたい場合に最適です。、また、回転させても同じ面が使えるため。長時間の演奏でも持ちなす手間がありません。
ソロギター・単音弾きへの向き不向き
ティアドロップ型
先端の細かさを活かして、メロディやアルペジオなど「1音ずつ正確に狙って弾く」ソロギターやタンお引きに非常に向いています。
おにぎり型
先端のかくどがやや緩やかなため、細かいソロフレーズなどを弾く際には少し大きく感じることがありますが、カッティングやコードワークを交えた弾き語りなどでは抜群の安定感を発揮します。
初心者はどの厚み・形のピックを買うべき?
アコギ初心者が最初の一枚に迷ったら、楽器店で「厚み0.7mm~0.8mm(ミディアム)、形はティアドロップ」のピックを1枚買ってみることをおすすめします。
・あらゆる演奏スタイルに対応できるバランスの良さ
ストロークからアルペジオまで幅広くこなせるため、自分がどちらの練習を中心にするかわらない初心者に最適です。
・自分の好みを探るための「基準」になる
「もう少し柔らかくしい」「硬い音にしたい」と感じたときの物差しになるため、最初に標準的なものを知っておくと、後から自分に合うピックを探しやすくなります。
・楽器店での探しやすさと手頃さ
多くのメーカーの定番品として置いてあり、価格も1枚100円から200円前後と非常にリーズなるブルです。
最初から1種類に絞り込まず、少しタイプの違うものを2,3枚まとめて買って「弾き比べ」してみるもの楽しみです。
まとめ
ピック選びは「これが正解」という決まりがないため、自分の手にしっくりくるものを見つけるのが一番の近道です。

